ACTION ゲスト回
出演部分の書き起こしです。
リアルタイムでは聴けず録音したものを確認したのですが、30分弱あっという間でした。
研究者を目指すきっかけ。「ブームから文化へ」とは。アーティスティック・スポーツの魅力。
99パーセント負けてきたから培った、1パーセントの光を信じる力。
SNSとメディアリテラシー。採点の尺度。アーカイブの意義。リンク減少の問題。競技の若年化。
次から次に展開していく話題に引き込まれましたが、いよいよ熱くなってきたところで時間切れになってしまいました。わかっていたけど、2時間あっても足りません。ぜひまたゲストに呼んでほしいです。
まとめていて気付いたのですが、
序盤の「研究者として培われてきた第三者の視点はあるか」という質問に対して、
研究者を志した動機を話しただけで次に行ってしまってますね。
町田さんの考えるフィギュアスケート像について、技術と感性の合わさった演技について、
研究者として広がった視野から、改めて語ってほしいなぁと思います。
もちろん実演家として実践してくれてもいいんですけどね(涙)
引退発表のあと、始めたばかりのこのブログを1年以上も更新せずにいました。
自分としては放置していたわけではなくて、いくつか書きかけて何度も編集しているのですが、
演技映像を見るとこみ上げる想いもあり、なかなかまとめられないのです。
だいぶ落ち着いたので、細々と更新するかもしれません。